私について書きました

はじめまして。どんと申します。
私ってどんな人?と言うことを書かせてもらおうと思います。
それには育成過程で起きた事、それがきっかけで好きになって夢中になった事や、人生の転機になった出来事を書いてみるのが一番なのではないかと思います。
少し長いですがよろしければお付き合いください。

 人は死んだらどうなるの?...幼い頃の父との死別

小学校1年生のある日、学校から帰るといつもは会社に行って家にはいないはずのパパが(私はパパって呼んだことしかないのです)家にいました。
病院に入院することになったと言うのです。いつもの冗談だと思っていたけど、母に聞いてもそうだと言います。

なんとも言えない不安...

父は本当に翌日から入院してしまいました。

入院した病院は通学路の途中にあって、坂の上にある病院で、父の病室は一番右端で通学路からは窓がよく見えていました。
朝、通学時間になると父は窓のそばに立ち、私を見つけ手を振っていました。

私は手を振り返すのがとても恥ずかしくて、
父が窓辺にいるのをチラっと確認して走って病院の前を通り過ぎていました。
父に面会に行った家族からは

「パパが『手を振ってよ』って言ってたよー。」なんて言われていました。

入院は長かったように思います。そのうち病状が悪くなり、大学病院に転院しました。



ある日、朝起きると看病で家にいないはずの母がいました。
ずっと父の看病で会えなかった母がいて、私はとても嬉しくなりました。

ところが母は泣いていて

「パパ、死んじゃったよ」

と私に言いました。

黄だんのせいで全身黄色い肌になり、布団に寝かされ目を閉じて動かない父。

これは何?パパじゃない!!死ぬってどうなることなの!?どうなっちゃったの!!!

祖母に頬を触ってみなさいと言われ、嫌だったけどパパの頬に触れました。
パパなのにもうパパじゃないそこにある何か(遺体)がとても怖かった。

母や祖母、親族みんなが泣いているのを見ているのが悲しかったのを覚えています。

父が亡くなった悲しさと、人が死んでしまう、目の前からいなくなってしまうと言うことが恐ろしくてたまりませんでした。

人は死んだらどうなってしまうんだろう。その疑問がとても大きなものになりました。


魂や不思議な事への興味

祖父も亡くなり、人は死ぬとどうなるんだろう、魂は消えてしまうのか、怖いけどとても興味があり、どうにかして知りたいという思いが大きくなりました。

当時はスピリチュアルと言われるジャンルはまだ無く、雑誌ムーや、超常現象などの本を読み漁り、占いやオカルトなどにも興味を持ちました。

ちょうどその頃、本格的な西洋占星術で占ってもらう機会がありました。
生まれた日だけでなく、出生時間や生まれた場所を使って占う占星術がいわゆる12星座占いとは違い、その人だけの、パーソナルな占いであり、とても奥深いものだとこの時に知りました。
その占いで言われた事がその時の状況を言い当てていて占星術というものは信じられると思いました。

死んだら魂はどうなるのか、幽霊はいるのか、超常現象は本当に起こるのかを
ずっと、どうしても知りたかったのですが、その答えは当然得らません。

知りたくても本当の事へたどりつけない不満からこういった目に見えない不思議な事が大嫌いになっていきました。占いについても、あまり関心が無くなりました。


母との死別

そんな私がなぜ占いという世界に足を踏み入れたのか。
母の闘病と死を支えた事がきっかけでした。

母は自分が病気である事を知りながら、怖くて病院に行けず、私達周囲にも隠していたため発覚した時にはもう手遅れの状態でした。

どんどん悪くなっていく母の傍で私はどうにか治ってほしい、生きる事を諦めてほしくないという思いで、私自身の体力も気力も限界を超える看病をし、看取りました。

身も心も疲れ果てながら全部出し切って看病したはずなのに、もっとできたかもしれない、あの時の母を救えなかった...

物理的に自分が出来なかったはずの事まで物凄い後悔に苛まれ、睡眠障害になり、引きこもるようになりました。

占星術への興味

後悔に苛まれ、睡眠障害になり、自分を責め続けていたその頃、精神世界やスピリチュアルに再び興味を持ちました。どうして自分にこんな辛くて悲しいことが起きるのか、知りたかったからです。

スピリチュアル等の学びを深めるうち、占星術に興味を持ちました。
いろいろと調べてみると、占星術が出生時間によって魂の世界と、現実の世界を繋げる占術だと言う事を知りました。

スピリチュアルな考え方だけではなく、現実の世界をどうにかして良い方に変えたい今の自分に必要なのはこれだ!という確信を持ち占星術を学ぶ事を決意しました。

それが2013年。みけまゆみ先生に学び、現在に至ります。



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未來に向かって


引きこもっていた期間は占星術に触れるまで、自分がどこに向かうか、どこにいるのか何も見えなくなっているような状況でした。

一番辛い時期でした。そんな時に占星術と出会って、人生の辛い出来事や苦しさを乗り越え成長していくという考え方を学び、母の死という悲しい出来事を、「自分の人生をもう一度掴む為の出来事だ」という形に捉えなおすことができたのです。

私は占星術によって自分の人生を生きる事を始められました。そして、行動しなければ現実は何も変わらないという、当たり前だけれど、とても重要な事を学ぶことができました。

占星術によって、どういう状況にいるのかを見極め、出生図に書かれている個性を最大限に使ってその人らしい人生を掴んで生きられるよう
一つでも、行動につながるお手伝いをしたいと考えています。

母の闘病が終わりに近づき、いつどうなるか分からない病状だったとき、昔父の入院していた病院の跡地を通りました。
もう建物もない坂の上を何気なく見上げると空に綺麗な虹が出ていた。

その虹は希望でした

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その光る虹を見ただけでふんわり心が軽くなり、母の身体が悪くなってからは感じた事がない幸福感につつまれました。
絶望の中で見た虹は父が見せてくれたものだったのかもしれません。

「パパが頑張れって言ってくれてたのかもしれないよ」

最近ふとそう思いました。

そんな大きな事はできませんが、勇気や希望が必要な方がいらっしゃったら、
一緒に探すそのお手伝いができたらいいなと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

プロフィール

どん

Author:どん
西洋占星術を研究中の水木ゆりです。ここではずっとどんというHNでした。
なぜどん?それはHN、何も思いつかず、その時ステーキが食べたかったのか(多分)「どん」しか思いつきませんでした(笑)ステーキのどんさんが好きでーす!
よろしくお願いします。

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